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三菱、「ランエボ10」の生産を終了へ

自動車業界情報

（2015/04/13）

月10日、三菱自動車は、同社の四輪駆動車「ランサーエボリューション10」の生産を来年3月までに終了すると発表した。
1992年に初代がデビュー、10代目のランエボ10は、14年度におよそ1200台を販売したが、
同社によるとピーク時の3割まで減ったこともあり、生産終了に至ったとしている。
生産終了記念として、1000台限定の特別仕様車を8月ごろから発売する予定で、4月10日から予約受付が始まっている。

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