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S耐第2戦SUGO、No.16 REAF REAL ESTATE KiiVA BMWが大逆転優勝

モータースポーツ情報

(2015/05/25)

スーパー耐久シリーズの第2戦が仙台・スポーツランドSUGOで行われ、予選6番手からスタートを切ったNo.16 REAF REAL ESTATE KiiVA BMWが壮絶バトルを制し、シーズン初優勝を果たした。
3時間の決勝レースでは、3度にわたってセーフティカーがコースイン。これにより総合トップが何度も入れ替わる慌ただしい展開になった。
そんな中、上位陣のST-X車両に多数トラブルが発生。終盤は落ち着きのない展開が続く中、16号車が万全を喫しての走りに徹し、初優勝を飾っている。
なお、ディフェンディングチャンピオン、No.1 GTNET ADVAN C-WEST GT-Rは予選3位からスタートを切ったが、レース中は出入りの激しい展開が続き、加えてトラブルを抱えてのガマンのレースとなり、完走を果たせなかった。


・第2戦もてぎ 決勝結果(TOP3および各クラス優勝)
1. No.16 REAF REAL ESTATE KiiVA BMW 3:01'18.056
2. No. 8 ARN AMG SLS GT3 3:02'45.860
3. No.32 ケーズフロンティアDirection Racing GT3R 3:01'30.109 全車 ST-X

ST-2
1. No.59 DAMD MOTUL ED WRX STI 107Laps 3:01'52.141

ST-3
1. No.34 asset ings テクノZ34 107Laps 3:01'51.096

ST-4
1. No.13 ENDLESS-ADVAN-86 105Laps 3:02'01.176

ST-5
1. No. 2 ホンダカーズ野崎 with CUSCO & BOMEX FIT 99Laps 3:02'00.172

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