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自動車業界情報
(2016/04/06)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2015年4月から2016年3月、2015年度の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
普通乗用車のトップはトヨタ・アクアで、19万2399台。第2位にはその兄貴分であるトヨタ・プリウスが続き、15万5950台が登録された。
第3位に入ったのは、ホンダ・フィット。11万2007台となっている。
トップ3の中で、前年累計比で登録が上回ったのは、プリウスのみだった。
なお、普通乗用車のうち、SUV車両でのトップはホンダ・ヴェゼルで6万9018台だった。
軽自動車では、ホンダ・N-BOXがトップを獲得。累計17万2614台が登録された。
第2位はダイハツ・タントの15万5768台。第3位は日産・デイズの14万413台となった。
一方で登録台数トップ10の車両はいずれも前年累計比で下回っていることも明らかとなった。