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ダイハツ、トヨタが「ブーン/パッソ」の新型発表

自動車業界情報

（2016/04/14）

このほどダイハツとトヨタでは、それぞれ小型車の新型「ブーン/パッソ」を発表した。6年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
2代目までは両社で共同開発し、ダイハツが生産するという形であったが、新型車は、開発から生産まで一貫してダイハツが担当している・
新型の車両は、これまでの1.3リッター設定がなく、1.0リッターエンジン車のみ。
燃費は先代よりも1.5％向上しており、2WD車においてガソリンエンジン車（軽自動車を除く）でJC08モード燃費において最高となる28.0km/リッター のを実現している。
価格はブーンが115万200円から185万3280円、パッソは115万200円から183万円。
ブーンは1000台を、パッソが5000台を月販目標としてあげている。

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