{ * Script[inc] *}

鈴鹿でSUPER GTタイヤメーカーテストを実施

モータースポーツ情報

(2016/06/03)

6月7~8日、三重・鈴鹿サーキットにおいてSUPER GTに参加する任意の車両がタイヤメーカーテストを行なうことになった。
アナウンスされているのは、GT500クラスが7台、GT300クラスが10台。
SUPER GT公式テストではないため、参加台数が制限されるが、GT車両のエキゾーストサウンドはもちろん、
どのようなメニューをテストで行なうか、見ることができる貴重な機会といえる。
基本、タイヤメーカーテストでは、参加車両が限定されている。
これによると、メーカーごとに各回1車種1台という規定がある。
ちなみに、GT500の場合はミシュラン装着車のGT-R、ブリヂストンのGT-R、RC F、NSXコンセプト-GT、ヨコハマではRC F、GT-R、ダンロップはNSXコンセプト-GTという内訳となる。
なお、サーキットでの観覧が可能で、入場可能エリアはスタンドとピットビル2Fホスピタリティラウンジテラス席およびパドックであるため、
通常のレース時よりも、より間近での観覧が可能だ。
入場には、遊園地の入園料が必要だが、鈴鹿での第6戦前売りチケットを所持している場合は無料になるという。

過去のニュース記事