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自動車業界情報
(2016/08/01)このほど三菱自動車が2016年度第1四半期(2016年4~6月)の連結決算を発表。
1297億円の最終赤字が伝えられたが、その原因は、4月に発覚した燃費データ不正にあるとしている。
同社の最終赤字は、5四半期ぶりになるという。
同社によると、燃費データ不正に伴う顧客への賠償金支払い、生産および販売を停止したことによる部品メーカーや販売店などの補償を踏まえ、
1500億円のと口説損失を2016年度に計上するとかねてより明らかにしていたが、
このうち、84%に該当する1259億円を今回の第1四半期に計上したことになる。
よって、1297億円の赤字となった。