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自動車業界情報
(2016/10/06)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2016年9月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トヨタ・プリウスが9ヶ月連続で首位をキープ。登録台数も2万台を超える2万43台となった。
2位も先月と変わらずトヨタ・アクアが続き、1万5493台が登録されている。
そして3位もこれまた先月同様にトヨタ・シエンタ。今月は1万台超の1万2290台だった。これでトヨタの車両によるトップ3は6ヶ月連続となっている。
また、今年4月から9月までの半年間の登録ベスト3も、トヨタが独占。プリウスが13万6616台、2番手アクアは8万1826台、3番手のシエンタは6万2794台となっている。
一方、軽自動車ではホンダ・N-BOXが7ヶ月連続でトップの座を守り、2万台を突破して2万406台が登録。2位はまたしてもダイハツ・タント。1万2034台だった。3位は先月に続いて日産のデイズ。1万939台が登録された。
また、今年4月から9月の半年の登録ベスト3は、ホンダ・N-BOXの8万5503台がトップ、ダイハツ・タントが7万119台で2位、3位はスズキ・アルとで4万5716台が登録されている。