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自動車業界情報
(2016/10/25)トヨタはこのほど、燃料電池車(FCV)バスをトヨタブランドで発売することを明らかにし、
まず2017年はじめに東京都交通局の路線バスに使われる予定があるという。
なお、同社では2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせ、東京都を中心に、
100台以上のFCVバスの導入を計画しているという。
このFCVバスは「トヨタFCバス」と呼ばれ、日野自動車と共同で進めてきたノウハウを基に、同社が開発したものだという。