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ホンダBEZEL 車両挙動安定化制御システム（VSA） 故障時に【フレーキペダル操作量が増加】

リコール情報

（2016/11/23）

ホンダBEZEL 車両挙動安定化制御システム（VSA） 故障時に【フレーキペダル操作量が増加】

http://www.honda.co.jp/recall/auto/campaign/160930.html

不具合の内容と改善方法
車両挙動安定化制御システム（VSA）のフェールセーフ制御プログラムに不備があり、電子式制御伝達装置（ESB）が故障したとき、フェールセーフが作動しないことが判明。対策を施さずに使用を続けると、同状態において、ブレーキペダル踏力に応じて制動力を加える機能が作動せず、ブレーキペダルの操作量が増加する。対象車両は全車、VSAモジュレータのフェールセーフ制御プログラムを対策品へ書き換える。

対象車両
RU3-1200021～RU3-1214074（14,046台）
RU4-1200009～RU4-1203482（3,472台）

製作期間
平成28年2月23日～平成28年7月4日

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