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リコール情報
(2016/11/27)マツダ CX-7 助手席エアバック【異常爆発】の恐れ
不具合の内容と改善方法
助手席用エアバッグ・インフレータ(膨張装置)の吸湿防止に不備があり、多湿状態で長期にわたり温度変化にさらされるとガス発生剤が劣化する。対策を施さずに使用を続けると、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して乗員が負傷する恐れがある。対象車両は、全車、対策済みの助手席側エアバッグモジュールが準備できた段階で、年式の古い車両から交換する。部品が供給できない時は、暫定処置として助手席用エアバッグの機能を停止して、助手席側サンバイザーにエアバッグが作動しない警告を表示する。
対象車両
ER3P-100034~ER3P-107718(4,661台)
製作期間
平成18年10月19日~平成21年7月24日