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自動車業界情報
(2016/11/30)ダイハツ工業は、このほど運転支援システム「スマートアシストⅢ」を開発し、同社の軽自動車「タント」に搭載したことを明らかにした。
この支援システムは、ステレオカメラを搭載し、前方の監視、緊急自動ブレーキ機能により、車両との衝突を回避するだけでなく、歩行者との衝突も回避できるようになっている。
同社によると、衝突が回避できるのは歩行者との相対速度が4~30km/h。
30~50km/hの場合は衝突の被害を軽減するとしている。