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モータースポーツ情報
(2016/12/06)今シーズンのF1GP最終戦のアブダビで、5ポイントという僅差のチャンピオン争いを制したメルセデスの二コ・ロズベルグ。
F1デビューから10年で手にした王座だが、その戴冠からわずか5日後に開かれたFIAの表彰式において、F1からの引退を表明した。
チームとは今年7月に新たに2年契約を結んでいたことから、驚きをもって受け止められている。
一方で、自身は日本GP後から引退を考え始めるようになったとコメント。
また、これを受け、チームでは今後ライバルチームからの引き抜きをはじめ、後任ドライバー獲得に向け、奔走することとなった。