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マツダ、新型CX-5をお披露目

新車情報

（2016/12/16）

マツダはこのほど来年2月2日に発売予定の、新型CX-5を発表した。2012年に発売された初代は、累計販売台数が150万台弱にのぼり、
発表会では、「マツダのグローバル販売台数の四分の一がCX－5である」とマツダ社長兼CEOがコメント。
新型車は大きく2つの要素で刷新を図ったという。ひとつはデザイン。前後トレッドを先代よりも10ｍm拡大、台形フォルムを強調している。
また、ボディカラーのひとつ、赤色を刷新。「ソウルレッドクリスタルメタリック」と名付けられた。
この色は、従来のものより、彩度を2割、深みを5割増したものであるという。
もうひとつの刷新は、走行快適性。車内空間の静粛性を高めた。
パワートレーンは、3種類。2.0リッターのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」、2.5リッターのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」、
ディーゼルでは、2.2リッターの「SKYACTIV-D 2.2」を用意した。
価格は246万2400円（税込）から。

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