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2016年12月の新車登録、プリウスがトップを奪還

自動車業界情報

(2017/01/11)

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2016年12月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、先月、トヨタ・プリウスからトップを奪取した日産・ノートは、わずか一ヶ月で陥落。わずか373台差で、プリウスにトップの座を許してしまった。
トップのプリウスは1万2778台を登録、ノートは1万2403台だった。
3番手は先月同様にトヨタ・アクア。こちらは1万1449台が登録された。
一方、軽自動車ではホンダ・N-BOXが10ヶ月連続でトップとなり、1万4967台をが登録された。2位も先月同様にダイハツ・ムーブが続き、登録台数は1万1702台となった。
また、3位には先月4位だった日産・デイズが浮上。1万1429台で続いた。

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