{ * Script[inc] *}
自動車業界情報
(2017/01/11)このほど、社団法人日本自動車販売協会連合会が、2016年1~12月に登録された普通乗用車の新車販売台数ランキングを発表。
これによるとトヨタ・プリウスが24万8258台を登録し、2位以下を大きく引き離したことが明らかとなった。
なお、同車にとっては4年ぶりの首位獲得となる。
2位には同じトヨタのアクアが続いたが、台数は16万8208台と、トップとの差は歴然。
3番手にも同じ尾よ他のシエンタが12万5832台で続き、トップ3はトヨタが独占している。
4番手に続いたのは、ホンダ・フィット。10万5662台だった。日産は5位に入ったノートが同社の売り上げ最上位となり、10万2402だった。
トップ10の車両はトヨタ6台、ホンダが2台、日産も2台で、トヨタが圧倒的な販売台数を誇っていることになる。
なお、マツダの売り上げ最上位は12位に入ったデミオの5万7320台。
また、スバルは21位にインプレッサが入り、4万2423台が登録されている。
一方、軽自動車では、ホンダのN-BOXが累計台数18万6367台でトップを獲得している。また、2位にダイハツ・タントが15万5998台で、3位には日産・デイズが10万5731台で続いている。