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自動車業界情報
(2017/01/13)開催中のオートサロンにおいて、ホンダは、今年夏に発売予定の新型「CIVIC」シリーズの3モデルを日本で初めて公開した。
会場内に姿を現したのは、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」のプロトタイプモデル。
同社によると、新型シビックシリーズは、新設計のプラットフォームを採用、
スポーティーかつ上質な走行性能を実現し、居住性、燃費性能、安全性能、デザイン性など、すべての領域で優れた性能を追求したという。
ハッチバック車は日本仕様で、1.5リッター直噴VTEC TURBOエンジンを搭載する。
なお、シビック セダンは埼玉製作所 寄居完成車工場での生産を予定。
一方、シビック ハッチバック、シビック TYPE Rはホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(イギリス)での生産を予定しているという。