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トヨタ、アメリカ・インディアナ工場の生産能力増強

自動車業界情報

（2017/01/28）

このほどトヨタ自動車は、アメリカのインディアナ州にある同社の工場において、
生産能力の増強を決定、発表を行なった。これによると、生産子会社である「トヨタ･モーター･マニュファクチャリング」での生産能力を、
2019年秋までに4万台まで増強。
新たにおよそ400人の雇用を決めたとしている。この投資額はおよそ6億ドルという。
同工場では、大型SUV車の「セコイア」、中型SUV車の「ハイライダー」そしてミニバン車の「シエナ」を40万台以上生産しているが、
増産の対象となるのは、ハイランダーだという。

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