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自動車業界情報
(2017/01/28)このほど、中国の「国家質量監督検験検疫総局」が、中国国内の自動車リコール台数が1000万台を超えたことを発表した。
2016年12月26日時点で1132万5600台だったといい、国内で1000万台を超えたのは初となる。
対前年比は103%増で、リコールの内容として、エアバッグおよびシートベルト、エンジン、車体がトップ3を占めたという。
最も多かったのは、ホンダおよびホンダの中国国内の合弁会社で、その台数は384万5382台。
この背景には、タカタ製エアバックの影響があるとしている。