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マツダ「CX-5」、受注台数が販売計画のおよそ7倍に

自動車業界情報

（2017/03/09）

マツダはこのほど、同社の新型車両「CX-5」の受注台数が3月5日の次元で1マン6639台になったことを明らかにした。
同社では社業販売の月間目標を2400台としていたため、発売後およそ1ヶ月で受注台数計画のおよそ7倍に達したことになる。
CX-5に搭載されるエンジンは2種類。サイズは3種類。
ディーゼルエンジンは2.2リッターと2.0リッターの2種類。
直噴ガソリンエンジンは2.5リッターで、いずれも6速ATとの組み合わせとなる。
購入者の中心は30～40代という。

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