{ * Script[inc] *}
自動車業界情報
(2017/04/12)4月6日、日本自動車輸入組合が2016年度(2016年4月から2017年3月)の輸入車国内販売台数を発表。
結果、ドイツBMW社の「ミニ」が初めて首位となった。
組合の発表によると、ミニは2万4917台が日本国内で販売され、前年度比で15.1%増となった。
一方、これまで10年以上トップの座を死守してきたのは、VW社の「ゴルフ」。
販売台数は2万2372台と、ミニとは僅差ではあるが、同車としては前年度比7.1%減と大きく減らした。
なお、3番手にはダイムラー社のメルセデス・ベンツCクラスが1万8043台で続いている。