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トヨタ、アメリカの工場へ13億3千万ドル投資へ

自動車業界情報

(2017/04/12)

このほどトヨタのアメリカ生産子会社「トヨタモーターマニュファクチャリングケンタッキー」が、
自社工場に13奥3千万ドルを投資すると明らかにした。
これは、自動車メーカーとして同州で行う投資額として過去最大のものになるという。
投資の背景にあるのは、新型セダン「カムリ」生産のためと言われており、同社の車両設計から開発手法を適用した車両生産を見据えている。
この投資により、生産工程の効率化を実現され、競争力を強化するため、新たに700人位上の雇用も行うという。
同州の工場は、トヨタが北米で生産する車両のおよそ4分の1を生産しており、アメリカ内の工場においても要のひとつといえるだろう。

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