{ * Script[inc] *}
自動車業界情報
(2017/05/09)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2017年4月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
今月のトップは、トヨタ・C-HRが奪取。つねに上位にランキングしていたが、今月、ついにトップを手にした。
登録台数は1万3168台と、2位トヨタ・プリウス(登録台数9920台)に約3200台ほど差をつけた。
3番手は、日産・ノート。プリウスと僅差の9263台の登録となった。
一方、軽自動車ではホンダ・N-BOXが14ヶ月連続でトップをキープ。先月に比べ、登録台数は大幅に減少したが、1万2265台が登録された。
2位は、先月4位のダイハツ・ムーヴ。トップN-BOXとはわずか261台差となる1万2204台だった。
3位も同じくダイハツ・タント。先月2位だったが、今月はムーヴに及ばず1万1926台となった。