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マツダ、今夏発売の「CX-3」が新燃費モードでの許可を取得

自動車業界情報

(2017/06/06)

このほどマツダは、2017年夏に発売予定の「CX-3」について、2.0リッターガソリンエンジン車が、
新燃費モード「WLTCモード」での許可を取得したことを明らかにした。
2015年、1.5リッターディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載するCX-3が発売されたが、今回発売される車両は、初のガソリンエンジン搭載車となる。
一方、新燃費モード「WLTCモード」というのは、世界統一試験サイクルに基づいた試験方法によるもの。
同社が公開したデータによると、WLTCモードでの燃費は、16.0km/リッター(2WD)と15.2km/リッター(4WD)であり、
一方、これまでのJC08モード燃費では、17.0km/リッター(2WD)と16.6km/リッター(4WD)となっている。

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