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自動車業界情報
(2017/07/06)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2017年6月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
今月もトップは、トヨタ・プリウス。先月トップに返り咲き、2ヶ月連続となっている。登録台数は1万7946台だった。
2位は、先月同様トヨタ・C-HR。登録台数は1万4318台と、先月よりも台数を伸ばしている。
3位には先月6位に留まったトヨタ・ヴィッツ。登録は1万1743台となっている。
また、1~6月までの登録台数も発表され、トップ5は、トヨタ・プリウス、日産・ノート、トヨタ・C-HR、トヨタ・アクア、ホンダ・フリードの順となった。
一方、軽自動車ではホンダ・N-BOXが16ヶ月連続でトップをキープ。先月の34.6%増となる1万7654台が登録されている。
2位も先月同様にダイハツ・ミラが続き、登録台数は1万2475台だった。
3位は、先月同様のダイハツ・ムーヴ。1万1699台と先月同様、ミラにわずか及ばなかった。
なお、併せて発表された今年1~6月までのベスト15が発表され、トップ5は、ホンダ・N-BOX、ダイハツ・タント、日産・デイズ、ダイハツ・ムーヴ、スズキ・スペーシアとなった。