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自動車業界情報
(2017/08/02)このほどダイハツでは、同社の軽自動車「ムーヴ」をマイナーチェンジし、発売。
これにあわせ、小型ステレオカメラを使い、歩行者を探知する自動ブレーキ「スマートアシストⅢ」を搭載している。
同社が同システムを搭載するのは、タント、ミライースに次いで3車種目となる。
スマートアシストシステムⅢは、これまでのレーザーレーダーから小型ステレオカメラにすることで、車両に対する作動領域を拡大。
結果、歩行者を検知できるようになった。
同社によると、対車両は時速およそ4~80km、対歩行者では時速およそ4~50kmでシステムが作動し、衝突を回避できるという。