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自動車業界情報
(2017/08/16)8月10日、トヨタは同社の新型セダン「カムリ」の日本における受注台数が1万1千台を超えたことを明らかにした。
これによると、現時点の受注台数は1万1500台としており、これは同社が計画していた当初の月間販売台数の2400台のおよそ4.8倍にあたるという。
発売からわずか1ヶ月で獲得した快挙。新型車両は、同社の車両設計・開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を適用。
プラットフォームとパワートレーンを刷新した1台となる。日本国内ではハイブリッド車のみの設定となり、2.5リッターエンジンでのJC08モード燃費は33.4km/リッターになるという。