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ホンダ、ビートの一部純正部品の生産を再開

自動車業界情報

(2017/08/16)

このほどホンダでは、同社が販売していた軽自動車「ビート」の純正部品の一部を生産再開すると発表した。
ビートとは、同社初となる軽乗用車2シーターミッドシップオープンカーで、1991年5月に誕生。
今年で誕生26年目を迎えるが、「ビートをより長く楽しんでほしい」という観点から、このほど純正部品の生産再開を決めたという。
現時点で、同社のウェブサイト上にはすでに生産再開が決まった部品が公開されている。
これによると、「タイヤ、ホイールディスク」「シートベルト」「ヒーターブロアー」「テールライト/ライセンスライト」がそれに該当する。

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