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今年のマカオGPには、日本人ドライバーが7名参戦

モータースポーツ情報

(2017/10/26)

世界一のF3ドライバー決定戦として名高く、歴史あるイベントとして知られるマカオグランプリ。
今年は11月19日に決勝レースが開催されるが、その伝統の一戦に日本人ドライバーが7名が参加することになった。
このほど、発表されたエントリーリストによると、日本人の参加は、全日本F3選手権はじめ、国内のモータースポーツで活躍する選手が5人、
そしてヨーロッパに軸足をおいて活動している2人の計7人になるという。
今シーズン、全日本F3に参戦したドライバーとしてランキング2位の坪井翔、4位の宮田莉朋、さらには今季NクラスチャンピオンとなったDRAGONも参戦が決定した。また、F3のOBドライバーとして山下健太と関口雄飛の名前もある。
一方、海外組としては、佐藤万璃音と牧野任祐がエントリー。全参戦ドライバーを国別にすると、日本人が最多になるという。

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