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自動車業界情報
(2017/12/06)デンソーはこのほど、自動バレー駐車などの自動駐車システムに必要な走行環境認識センサーはじめ、車載機器の技術検証や課題の洗い出しを行う実証実験を始めることを明らかにした。
実験は2018年から始め、駐車スペースの有効活用、将来のモビリティ利用の利便性向上を目指す。
現在、デンソーでは自動駐車支援サービスにおけるユーザーの受容性評価などの開発に必要となるデータを収集しはじめている。
実験開始にあたり、三井不動産リアルティの協力をもとに、同社が運営する三井のリパーク駐車場を活用するとしている。