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ホンダ、ヴェゼルをマイナーチェンジ

自動車業界情報

(2018/02/16)

このほどホンダでは、同社の小型SUV「ヴェゼル」をマイナーチェンジし、16日から販売するとアナウンスした。
同社によると、車両には安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備した他、
ガソリンエンジン搭載車の燃費をおよそ3%改善したという。
なお、搭載された安全運転支援システムが提供する機能は、8つあり、
(1)歩行者対応自動ブレーキ、(2)歩行者衝突回避支援、(3)誤発進抑制、(4)先行車発進告知、
(5)標識認識、(6)先行車追従、(7)車線維持支援、(8)路外逸脱抑制に区分されている。
なお、(1)の自動ブレーキだが、自転車や夜間の装甲車には未対応としており、
同社では2019年以降となるフルモデルチェンジ時になる予定とコメントしている。
同車はm埼玉県にある寄居工場で生産され、月間5000台の販売を予定。
価格は、ガソリン車が税込みで207万5000~247万5000円、HEVが246万~281万円になるという。

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