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自動車業界情報
(2018/04/01)このほど小田急電鉄とタイムズ24がタッグを組み、「レール&カーシェア」サービスを実施することとなった。
両社のリリースによると、4月10日(火)から実施する新たなサービスは、
まず、小田急線を交通系ICカード「PASMO」で利用。その後、小田急が保有する指定駐車場からタイムズ24のカーシェアリングサービス「タムズカープラス」を利用するというもの。同日中の利用に対し、206円割引が行われるという。
まず、成城学園前駅や新百合ヶ丘駅、小田原駅をはじめ、12駅で連携サービスを開始する。
指定駐車有情によって保有するシェアカーの台数が異なったり、タイムズカープラスへの入会が必要となるので注意が必要だが、
小田急側はさらなる鉄道利用の促進、タイムズ24側はカーフェアリングサービスの拡充が狙いという。