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モータースポーツ情報
(2018/05/09)2018/19年世界耐久選手権(WEC)の開幕戦が行われたスパ・フランコルシャンで、TOYOTA GAZOO Racingの8号車がポール・トゥ・フィニッシュを達成した。
今シーズンから年をまたぐような形でシリーズ戦が始まったWEC。その開幕戦がオールドサーキットのひとつ、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催され、
6時間に渡る戦いを、トヨタの8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)が制した。
2位には同じトヨタの7号車(M.コンウェイ/小林可夢偉/J-M.ロペス組)が続き、トヨタとして幸先のよいスタートを切っている。
続く第2戦はル・マン24時間レースとなり、その前の6月3日には、テストデーが設けられている。