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スバル、検査不正が発覚

自動車業界情報

(2018/06/07)

スバルは同社の群馬製作所において、完成検査工程の中で燃費・排出ガス測定における検査不正が発覚したことを明らかにした。
「トレースエラー」と「湿度エラー」が発生した場合、本来は無効にすべきものを、有効測定として処理したという。
対象となる車両は927台。これを受け、同社のCEO(代表取締役社長兼最高経営責任者)が引責辞任することとなった。
なお、4月待つにも不正対象台数が903台と発表していることから、新たな発表により不正対象台数は1551台へと拡大するという。

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