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自動車業界情報
(2018/07/07)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2018年6月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、普通乗用車トップはトヨタ・アクア。1万1638台が登録され、これで3ヶ月連続でのトップ車両となった。
2番手には先月3番手の日産・ノートで、1万1321台が登録されている。3番手は先月2番手だったトヨタ・プリウスで9957台だった。
また、今年1~6月の通算登録台数でトップに立ったのは、日産・ノート。7万3380台となっている。これにトヨタ・アクア(6万6144台)、トヨタ・プリウス(6万4019台)が続き、トップ3を形成した。
一方、軽自動車では、ホンダ・N-BOXが10ヶ月連続でのトップをキープ。2万682台が登録されている。2位は先月同様スズキ・スペーシアとなり、1万3450台が登録された。
3位も先月と変わらずダイハツ・タント。1万1147台の登録だった。
また、1~6月に登録された台数としてのトップはホンダ・N-BOX。12万7548台が登録されている。
また、2番手はスズキ・スペーシアの7万9718台、3番手はダイハツ・ムーブの7万4109台だった。