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ダイハツ、京都工場を大規模改修へ

自動車業界情報

(2018/09/04)

ダイハツ工業は、このほど、京都府大山崎町にある同社の京都工場を大規模改修すると発表。
今月から着工し、完工は2022年を予定しているという。これにあたっての設備投資は約350億円という。
同工場の可動は1973年。老朽化が目立っていたことから、塗装や組み立て工程を刷新する。
扱う車両は主に「シャレード」「パイザー」「テリオス」などの小型車。
近年は、トヨタ自動車の小型車「シエンタ」「ポルテ」や商用車「プロボックス」「サクシード」の受託生産も行っている。
完工は2022年だが、工場内では段階的に操業を開始するという。

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