{ * Script[inc] *}
リコール情報
(2018/11/06)スバルはこのほど追加リコールについて言及。今年1月9日から10月26日に生産されたおよそ10万台を対象にすることを明らかにした。
これによると、同社の「インプレッサ」やトヨタブランドの「86」を含む日本国内向けの車両計9車種に及ぶ。
同社は昨秋以降、無資格検査問題、排ガス・燃費データの改ざん、ブレーキ検査などの不正問題が発覚。
これまでおよそ42万台のリコールを届けていた。
さらに今年10月には国土交通省からの指摘を受け、昨年12月末まで不正があったと訂正。これでおよそ6千台の追加リコールが行われたばかりだった。
結果、一連の検査不正に伴うリコールはおよそ53万台に及ぶという。