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自動車業界情報
(2018/12/04)アメリカの配車大手サービスであるウーバー・テクノロジーズが、2019年から大阪でアプリを利用した配車サービスを始めることがわかった。
ただし、配車サービスは日本国内につき、タクシーに限定される。
大阪で協業するのは、門真市に本社がある未来都。タクシー車両642台を保有するが、
使用できる車両は今後の利用状況を見て、増やしていく方針だという。
なお、現在大阪で配車サービスを行っているのは、中国最大手の滴滴出行(DiDi)とソフトバンクグループによる合弁会社「DiDiモビリティジャパン」と第一交通産業の2社。
ウーバーでは、まず専用アプリを使い、使用希望者が息祭を入力して配車を依頼すると
近くにいるタクシーが迎えにいく仕組みという。