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自動車業界情報
(2019/01/13)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2018年12月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、普通乗用車のトップとしてランキングされたのは、トヨタ・アクアだったが、登録台数は1万台を切る9050台にとどまった。なお、アクアのトップは3ヶ月連続。
2位はトヨタ・シエンタで、9028台。3位には日産・ノートが続き、8064台が登録された。
一方、2018年1月から12月の1年間に登録された車両としてのトップは日産・ノート。13万6324台となった。
2位にはトヨタ・アクアが12万6561台が続き、3位はトヨタ・プリウスで11万5462台だった。
軽自動車では、先月同様にホンダ・N-BOXがトップをキープ。1万6607台が登録された。
2位も先月同様にスズキ・スペーシアとなり、登録数は1万2143台に。3位には先月小差で4位だった日産・デイズが続き、9805台が登録された。
また、1月から12月までの年間登録台数でトップだったのは、ホンダ・N-BOX。前年度よりも多い24万1870台となっている。
2位にはスズキ・スペーシア。15万2104台だった。3位は日産・デイズの15万2104台となっている。