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ホンダ、2019年のモータースポーツ参戦体制を発表

モータースポーツ情報

(2019/01/13)

ホンダが東京オートサロンでSUPER GTおよびSUPER FORMULAの参戦体制を明らかにした。
まず、SUPER GTでは参戦台数に変わりはなく、全5台。2018年にチャンピオンとなったTEAM KUNIMITSUはゼッケンがおなじみのNo.100からNo.1へと変わるが、ドライバーは山本尚貴とジェンソン・バトンが継続する。また、No.8 AUTOBACS RACING TEAM AGURI(野尻智紀/伊沢拓也組)、No.16 TEAM MUGEN(武藤英紀/中嶋大祐組)も変更はない。
一方、No.17 KEIHIN REAL RACINGは、塚越広大とベルトラン・バゲットの、さらにNo.64 Modulo Nakajima Racingはナレイン・カーティケヤンと牧野任祐の新コンビでの挑戦となった。
大きなシャッフルが見られたのは、SUPER FORMULA。SUPER GTとダブルチャンピオンを獲得した山本尚貴が長らく在籍したTEAM MUGENからDOCOMO TEAM DANDELION RACINGへ。チームメイトは昨年スポット参戦だった福住仁嶺。
一方、TEAM MUGENにはイギリス人のダニエル・ティクトゥムと野尻 智紀が移籍した。
その他のチームの参戦ドライバーは以下のとおり。
REAL RACING(トリスタン・シャルパンティエ)
B-Max Racing team(ルーカス・アウアー、ハリソン・ニューウェイ)
TCS NAKAJIMA RACING(アレックス・パロウ、牧野 任祐)

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