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モータースポーツ情報
(2019/02/15)2月9日、神奈川県横浜市にある日産自動車グローバル本社において、日産自動車株式会社とNISMOこと、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社が今季のモータースポーツ活動計画発表会を行った。
すでにホンダ、トヨタが今季のチーム、ドライバー体制を発表済みであったため、ワークスチームとしては日産が最後となった。
体制が発表される中、一番の驚きはベテランドライバーの本山哲の「GT500引退」。今シーズンはエグゼクティブアドバイザーに就任する。
また、GT500クラスでは大幅にドライバー編成を変更。4チーム全8選手のうち、4選手を入れ替えている。
発表されたチーム体制は以下のとおり。
No. 3 NDDP RACING with B-MAX(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキー)
No.12 TEAM IMPUL(佐々木大樹/ジェームス・ロシター )
No.23 NISMO(松田次生/ロニー・クインタレッリ)
No.24 KONDO RACING(高星明誠/ヤン・マーデンボロー)