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新車情報
(2019/02/15)アメリカのシカゴで開催中の「シカゴオートショー」において、スバルが全面改良の新型レガシィを発表した。
今年でデビュー30周年を迎えるレガシィ。今回のフルモデルチェンジで7代目が誕生した。
アメリカでは生産の拠点をインディアナに設け、今年の秋頃の発売を目指す。
新車では各部の合成を高めた「スバル グローバル ぷらっとフォーム」を採用。超高張力鋼を13%増やすなど、以前のレガシィと比べると、ねじり剛性とフロントサスペンション剛性が70%向上。リアのサブフレームの剛性においては100%向上を達成している。
エンジンは、排気量2.4リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンおよび、2.5リッター水平対向4気筒直噴エンジンの2種類が用意された。