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モータースポーツ情報
(2019/03/20)2018-19年のスーパーシーズンを迎えている世界耐久選手権(WEC)。
2019年に入り、初めて迎える一戦は第6戦アメリカ・フロリダ州のセブリングインターナショナルサーキットで開催された。
今大会はル・マン24時間を除く他のサーキットでの6時間レースとまた異なる1000マイルレース。
最大8時間で展開する一戦だが、決勝レースは気温30度を超える中で幕を開けた。
この戦いでポールポジションを獲得していた8号車トヨタTS050ハイブリッドが決勝でも勝利。
ブエミ、中嶋一貴、アロンソの3選手が表彰台の真ん中に立った。
僚友の7号車はトラブルが発生するも、我慢の走行が結実し、2位でフィニッシュ。トヨタ勢がワン・ツーフィニッシュを達成した。