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メルセデス・ベンツ、ジュネーブショーでコンセプトEQVを発表

自動車業界情報

(2019/03/20)

現在開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2019において、メルセデス・ベンツが「コンセプトEQV」を初公開した。
折しも、日本ではメルセデス・ベンツ日本が、「EQ」ブランド初の電気自動車(EV)「EQC」を初公開したばかりだ。
EQCは多目的スポーツ車(SUV)タイプのEVであり、ボディサイズは、全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm、ホイールベース2873mm。
新開発の電動パワートレインを搭載しとており、モーターは前後に2個搭載した4WDとなる。
一方、最高速はリミッターによって、時速180kmに制限される。
今回、ショーで公開されたコンセプトカーは、メルセデスベンツのミニバンのVクラスをベースにしており、ほぼ量産モデルに近いコンセプトカーと言われている。

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