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2019年3月新車登録、今月もノートがトップをキープ

自動車業界情報

（2019/04/06）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2019年3月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、普通乗用車のトップとしてランキングされたのは、先月に続き日産･ノートとなり、1万6647台が登録されている。
2位には先月3位のトヨタ･アクアで、登録台数は1万5874台だった。
さらに3番手に続いたのは、先月2位だったトヨタ･プリウス。こちらはアクアと僅差となる1万5541台の登録だった。
一方、軽自動車では、今月もホンダ･N-BOXがトップを奪取。唯一2万台を突破して2万6418台の登録となった。
2位には先月同様にスズキ･スペーシアが続き、登録数は1万8848台となっている。
また、3位も先月に続いてダイハツ･タントがキープ。スペーシアとはわずか323台差の1万8525台が登録されている。

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