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自動車業界情報
(2019/04/06)このほど、日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2018年度(2018年4月から2019年3月)の車名別新車販売台数を発表。
これによると、もっとも売れた車がホンダの軽自動車N-BOXであることがわかった。
同車は2017年度もトップセラーとなっており、これで2年連続の首位を手にしたことになる。
N-BOXの販売台数は23万9706台。前年度比でも7.3%増となっている。
2位に入ったのも軽自動車のスズキ・スペーシア。こちらは15万8397台と20万台を割っているため、N-BOXがダントツの販売だったことが伺える。
3位も軽自動車のダイハツ・タント(14万2550台)が続き、小型車最上位は6位に入った日産・ノートで13万1760台が登録された。
なお、トップ10には軽自動車が7車種が入り、小型車はノート、トヨタのアクアとプリウスの3車種にとどまっている。