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ヤマハが4輪FCVを開発

モータースポーツ情報

(2019/04/13)

このほどヤマハ発動機が4輪FCV(燃料電池車)を開発。試作モデル「YG-M FC」を公開した。
同社によると、今月中旬には石川県輪島市において公道試験を実施するという。
ゴルフ場で多用されているカートのようなフォルムをしたFCVは、同じサイズのEVと比較しても、航続距離は4~5倍に伸びるとしており、
およそ150~200kmの走行を見込んでいる。
軽自動車の車両区分になる試作モデルでは、乗車定員を4名にしており、今後、量産を視野に入れての開発を進めるという。

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