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トヨタ、連結決算で日本企業初の30兆円突破

自動車業界情報

（2019/05/12）

5月8日、トヨタは2019年3月期（2018年4月～2019年3月）における連結決算を発表。
これによると、同社の売上高は30兆2256億円となり、結果、日本企業として初めて30兆円の大台を突破することとなった。
うち、営業利益は2兆4675億円で、2018年3月期からの増収増益も達成したことになる。
同社によると、2020年3月期も30兆円の売上高を確保し、営業利益はさらに3%増とある2兆5500億円が見込まれるという。
同社では、連結販売台数も4年連続で増やす計画があるという。

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