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モータースポーツ情報
(2019/05/30)先日、鈴鹿サーキットで開催されたSUPER GT第3戦において、プロモーターであるGTアソシエイション(GTA)が定例記者会見を実施。
2020年から投入される予定のGT500車両について説明があった。
坂東正明GTA代表取締役によると、現在、3メーカーが開発している新たな車両について、8月末に合同テストを行い一緒に走らせたい考えがあるという。
新車両は、2020年から3シーズン使用されるもので、DTM(ドイツツーリングカー選手権)との車両規則を統合した「クラス1」に対応している。
これによると、その車両デビューが8月末の合同テストになる可能性が高いというわけだ。