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2019年5月新車登録、プリウスがトップをキープ

自動車業界情報

（2019/06/07）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、2019年5月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、普通乗用車のトップとしてランキングされたのは、トヨタ･プリウス。先月16ヶ月ぶりのトップの座についたが、これで２ヶ月キープとなり、登録台数は1万1005台だった。
2位には前月4位だった日産･ノートが浮上。8058台の登録だった。
3位は、先月2位だったトヨタ･アクア。登録台数は先月より多い7845台だったが3番手となっている。
一方、軽自動車は、今月もホンダ･N-BOXがトップをキープ。2万台超となる2万2231台と好調をアピールしている。
2位にはまたも先月同様にスズキ･スペーシアが続き、登録数は1万3391台だった。
3位には先月4位だった日産･デイズが浮上し、1万1883台が登録されている。

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