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新車情報
(2019/06/26)このほどドイツBMWの日本法人が、同社の高級セダンに位置する7シリーズを全面改良し、販売を開始した。
フルモデルチェンジ発売にあたり、これまでのモデルで採用してきたステレオカメラから新たに3眼カメラを導入したことが特徴のひとつでもある。
結果、より安全で高精度な運転が可能になったと同社はコメントしている。
3種類のカメラを用い、近距離、中距離、長距離の撮影を分担する仕組みとなっており、これまでより遠い範囲を撮影し、状況を分析する能力が加わったという。
このカメラを活用することで新たな機能も加わった。それがハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の搭載である。
これは、高速自動車国道法が定める「高速自動車国道」および「指定都市高速道路」において、渋滞時の車両制御を行うもの。
ステアリング操作のほか、アクセルやブレーキも制御するとしている。